HOKKAIDO.4-5
・・・・・・・・・・・ 北 海 道 旅 行 Part.4 ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 11月 24日 火曜日 晴れ ■ ・・・・・・・・・・・・・・・
札幌の実家に寄ってから 帰ります・・・
実家に寄って おばあちゃんに もう一回会ってから帰ります。 じいちゃんには 千歳まで送ってもらう事になりました。
ありがたい事に、お義父様が コーヒーを入れてくれました・・・・ ん???? これって ミルクピッチャーではxxx・・・
いえね、ケイコが タップリ飲むと思って 大きいのに入れてくれたの♪ ほんと 優しい じいちゃんなの。
亜希が幸希に 「こ〜ちゃんは もぅ!! やめてよっ!!!」とか 言ってると 「そんなに きつく 言わねぇのヨ」って・・・
左:千歳空港です。 Jクラスの チェックインカウンター・・・差別化の為か 一応 花などが飾ってあり、並ぶ人も
エグゼクティブ☆ キラリ★ な感じの人が多かった・・・
ん??? エグゼクティブに ?マークの 亜希と、じいちゃんが・・・・・・・
右:↑搭乗券は 来る時にすでにもらっていたので、その足で スマイル・カウンターに行きました。
今回は 「ワンランク・上」の お願いをすることにしました。 ちょっと 言ってみよう〜・・・♪
「息子を 搭乗口から 座席まで 抱いて歩くのは 重くて不可能だ」と言いました。
いえね、もちろん 抱けますわよ。夫もおりますしね。でも どういう対応になるのか 知りたかったんです。
そこでは 「体重、歩行が全くの不可能か? 体重は何キロか? 小児麻痺か 何かか?」と 丁重に尋ねられた。
「脳性麻痺です★」のでネ♪・・・・ ご混同なく♪
↑ 左:搭乗口に行くと すでに 幸希に車椅子が待機していた・・・今回は「コウキ様」ではなくて 「H本さま」と呼ばれた。
そこで ☆ JAL特製・車椅子 ☆ に乗り換える・・・サイズは多少 大きいが、ムリは言うまい・・・
またまた 一番に ご案内して頂いて 一番最初に 搭乗した・・・
後ろにスーパーのバギーみたいな お子さんが写っているが、あれも スマイルカウンターで貸し出ししてくれるもの。搭乗口で返却となる。
右:この 画像 右を注意深くご覧になって欲しい。 車椅子と少し違って 後ろと 前にも 「コマ」というか
「ミニ車輪」が付いていることを 覚えていて欲しい・・・
この車椅子で、飛行機の 乗り口を越え、通路付近まで行く。
↑ そしてですな・・・ この大きさの車椅子では 飛行機の 通路は通れません! って事で・・・
この車輪の車軸というかサスペンションというか を ぐいっと 上に 持ち上げるとですね・・・
車輪が ひょいと 取れるのであった! これには 驚いた。 全然 力も入れてなかった。
そして 「車椅子」の「車」部分は なくなり、前と後ろの 小さな4輪のこまだけで 進むことができるのであった・・・・
これは とっても便利だし何よりも 楽・・・ちょっと 画像的には わかりにくいが・・・
これは 「もう 去っていく所」を急いで撮影したもんで 通路を下がっていく 特製車椅子ですxxx
ただ 両脇の支えの部分が取れてしまうので 座位に心配のある人は要注意かもしれません。
↑Jクラスは 広くて本当に楽だった・・・幸希と亜希 分散だしね・・・・
夫が一緒だったお陰で 何もかも 一番目だった。
きっと このフライトの乗客の中で 彼が一番 飛行機に乗っているのであろう・・・
出張 万歳!! ビバ!出張!!! もっと 行くんだ!!
お腹が減っていたので、飛行場で買った これぞ「空飯」と呼ぶにふさわいい 「イクラ弁当」を 亜希と
「ちょっと ママ 亜希にも スプーン貸して♪」「ちょっと待ってくれない?まだ少ししか食べてないんだから」とやっていたら
「H本さま 今すぐに お飲み物を お持ち致しますね♪」・・・ 実に 恥の極み・・・
少ししたら 晴天の真っ青な空の中に、なんと 富士山の 上部というか・・・よく 絵を描くと白く塗る部分があるでしょ?
あそこが雲の上から ニョキっと出ていた・・・下は 雲一面だよ〜・・・ビックリした ☆ 明日からまた頑張るぞ〜〜♪
はぁ〜 何でも 待たずに 一番にしてもらって いい旅だった。座って ゆっくり荷物を待とうとしよう・・・と座った途端
うちの荷物が 3つ ワン・ツー ・スリー!!! と 出てきました・・・ これも 一番やったんか・・・
↑ 帰りは 横浜駅まで 直通バスで帰りました。520円でした。 窓が大きくて 幸希はまたまた 大喜び。
しかし 京浜工業地帯のド真ん中に住んでるのね〜とわかった バス路でした。
・・・・・・・・・・・ 完 ・・・ご拝読 ありがとう。皆さんも是非 行ってみて♪ 北の大地♪ ・・・・・
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